HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスで冬の北海道鉄道旅②2日目特急とかち・ばんえい競馬編
HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスで冬の北海道鉄道旅①の続き2日目からです。
特急とかちで新札幌→帯広へ
帯広競馬場でばんえい競馬を観戦するため、まずは新札幌駅から帯広駅へ向かいます。
新札幌駅10:33出発
HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスは4回まで特急の指定席を利用できるため、この区間で1回目の指定席を利用しました。
車内は南千歳駅で窓側席はほぼ埋まり6割ぐらい乗車していました。
南千歳駅を過ぎると、雪景色だけでなく、大きな山々も見ることができ、風景を楽しむことができました。
13:12帯広駅に到着。約2時間30分ほど乗車しました。
帯広競馬場でばんえい競馬観戦
帯広駅からバスで帯広競馬場前バス停に向かいました。
運賃200円で約10分ほどで到着。
バスから降りると、すぐ目の前に帯広競馬場が見えました。
帯広競馬場は一般的に土・日・月曜日に開催しています。私は平日に行きましたが、意外と人が多かったです。
また、馬との距離がとても近く、馬を目の前で見ることができます。
レースも実際に見ました。
とにかく迫力満点です。
JRAの競馬とは違い、馬の進むスピードは人の速足ぐらいの速さのため、一緒に馬を追いかけながらゴールまで見ることができます。
騎手の方が思っている以上に馬に鞭を強くたたくため、少し馬がかわいそうだなとも思ってしまいましたが、馬が障害を懸命に上る姿は特に迫力があるので、帯広に来た際は一度観戦してみることをおすすめします。
馬券の買い方は他の競馬と同じで、競馬場内にあるマークシートに必要箇所をマークして、発売機で100円から購入できます。
買い方が分からない場合でも係の人が丁寧に教えてくれるので初めての人でも手軽に楽しめます。
私も4レース購入して1レースだけ当たりましたが、収支はマイナスでした(笑)
ただ、初めてのばんえい競馬をとても楽しむことができたので良かったです。
約3時間ほど滞在して、再度バスで帯広駅まで向かいました。
豚丼のぶたはげ本店で食事
次の電車まで時間があるので、帯広駅改札のすぐ近くにある「豚丼のぶたはげ本店」で帯広では有名な豚丼を食べました。
17時前ということもあり、待つことなく店に入ることができました。
ただ、朝食にかなりの量を食べたので、お子さま豚丼というメニューの中で一番小さいサイズを注文。
注文してから豚肉を焼いてくれるため、提供まで10分弱かかりました。
豚肉がとてもやわらかくて、タレも豚肉によく合う甘さでとても美味しかったです。
これ以降の旅については次の記事で書きたいと思います。