北海道 積丹半島・富良野ラベンダーの旅③JR東日本ホテルメッツ札幌宿泊記
北海道 積丹半島・富良野ラベンダーの旅②積丹半島観光編の続きです。
2日目は積丹半島観光後、JR東日本ホテルメッツ札幌に宿泊したので紹介します。
JR東日本ホテルメッツ札幌はJR札幌駅東改札北口より徒歩2分と1泊目に宿泊したホテル京阪札幌と同様に駅からのアクセスは抜群です。
ホテル京阪札幌宿泊記は下の記事を参照してください。
こちらのホテルを選んだ理由として、アクセスの良さに加えて、2019年に開業したばかりなのに安かったからです。
今回は「<訳あり>地下鉄通路新設工事(夜間工事)」というプランで予約しました。
というのも、このホテルの近くで夜間工事が行われている関係で通常より安い値段で設定されており、私が予約した時も1人1泊素泊まりで7,900円(サッポロ割で4,900円)という安い価格で宿泊できました。
夜間工事の音がどれくらいの音なのか少し気になりましたが、次の日は電車の乗車時間が長い予定だったので、最悪ホテルで眠れなければ、電車の中で寝ればいいかという気楽な気持ちで予約しました(笑)
チェックインはホテル京阪札幌と同様にチェックイン機を利用して行います。
今まではフロントの人と対面で行うことがほとんどでしたが、このようなタイプのチェックインが増えているのかなと感じました。
チェックイン機の近くにはアメニティグッズがあり、必要なものを持っていく形式でした。
さらにチェックイン機の後ろ側には無料コーヒーのサービスもありました。
(少し分かりずらいところにあります)
部屋は最上階の12階の部屋を準備していただきました。
部屋の第1印象はとにかくきれい!
まだ開業したばかりということもあり、全ての備品がきれいで、設備も最新のものばかりでした。
部屋着も上下別々のタイプで私の中ではこの点もすごくうれしいです。
(部屋着は洗面所の下の棚にあり、気づくのに時間がかかりました。)
このホテルは大浴場こそないものの、部屋のお風呂が大きいかつきれいなので、部屋のお風呂で十分満足できます。
また、夜間工事の音ですが、最上階だったからかもしれませんが全くと言っていいほど音は気にならず、しっかり眠ることができました。
私はこれで札幌市内のホテルに10か所ほど宿泊したことになります。
その中でも京王プレリアホテル札幌が総合力で1番だと思っていましたが、JR東日本ホテルメッツ札幌もそれと同じぐらい総合力の高いホテルだと感じました。
京王プレリアホテル札幌の以前の宿泊記は下の記事を参照してください。実は今回の旅でも3泊目に宿泊しています。
朝食も1階で利用できますが、私は別の場所で朝食をいただきました。
その朝食については次の記事で紹介したいと思います。
今後も札幌に来た際はぜひ利用したいと思えるホテルを見つけたので、とてもよかったです。