JR西日本どこでもきっぷ2泊3日一人旅①1日目博多・門司港編
JR西日本が発売した「JR西日本どこでもきっぷ」を利用して12月に旅をしました。
その旅を紹介します。
「JR西日本どこでもきっぷ」について
「JR西日本どこでもきっぷ」というのは下記のエリアマップの主にJR西日本の区間が新幹線や在来線特急も含めて乗り放題という夢のような切符です。
指定席も6回まで利用可能です。
私は3日間の切符22,000円を利用しました。
新幹線みずほで新大阪駅→博多へ
みずほには今まで一度も乗車したことがなかったため、事前にe5489で指定席を予約していました。
1週間前に予約したときは窓際も含め席はかなり空いていましたが、利用前日に再度確認したところ、窓際はほぼ埋まっていたため、早めに旅の工程を決めて予約しておいてよかったです。
車内は2+2列シートでとても快適でした。どうやら自由席は3+2列シートのため、どこでもきっぷを利用して新幹線みずほで移動するなら指定席がおすすめです。
博多駅到着後、博多駅を30分ほど散策しました。博多駅に来るのは約8年ぶりです。
博多駅はとても広く、飲食店や土産屋もたくさんありました。駅前広場にはツリーのようなものもありました。夜に来るときれいなイルミネーションを見ることができます。
博多駅→門司港駅へ
博多駅散策後、新幹線自由席で小倉駅まで移動し、在来線に乗り換えて門司港駅まで移動しました。
なお、小倉駅→門司港駅は「JR西日本どこでもきっぷ」の区間外のため、運賃280円を支払いました。
門司港駅到着後、駅周辺を約1時間散策しました。
門司港駅は駅周辺だけでなく駅自体もレトロな駅舎で見ごたえがありました。
駅周辺で行った場所は門司港レトロ展望室・ブルーウィングもじです。
なお、門司港レトロ展望室は「JR西日本どこでもきっぷ」を提示すると料金が2割引きになります。
門司港レトロ展望室からは関門海峡だけでなく、門司港周辺を一望できるたため、とてもよかったです。
また、展望室を降りると丁度ブルーウィングもじの跳ね橋が上がっていくところが見れたため、とても運がよかったです。
門司港散策後については次の記事で紹介します。