JR西日本どこでもきっぷ2泊3日一人旅⑥2日目出雲大社、サンライズ出雲編
JR西日本どこでもきっぷ2泊3日一人旅⑤の続き特急スーパーおき乗車後の出雲市駅からです。
暗闇の出雲大社を参拝
出雲市駅から島根県の代表的な観光地「出雲大社」へ向かいます。
バスと電車どちらでも行くことができますが、電車で行く場合、最寄り駅の「出雲大社前駅」から少し歩く必要があります。
バスであれば「正門前」バス停が名前の通り出雲大社の正門前まで行ってくれるため、私はバスで行くことに。
17:00出雲市駅発出雲大社連絡所行のバスで出雲大社まで向かいました。
(16:30発のバスを予定していたが電車遅延のため乗れず・・)
17:25「正門前」バス停到着
私は現金を出すのがめんどくさいと思う人間なので、とてもうれしかったです。
バス出発時はまだ明るかったのですが、「正門前」バス停到着時はかなり暗くなってしまいました。
そのまま参道をまっすぐ進みますが、参道は灯りがほとんどなく、人もほとんどいなかったので、少し怖かったです(笑)
帰りのバスの時間もあるため、小走りで参道を5分ほど進むと拝殿に到着しました。
ここで参拝を行いました。
拝観時間は18:00までとなっていますが、拝殿の奥にある御本殿等にはロープがかかっていて、行くことができませんでした。
そのため拝殿と「出雲大社連絡所」バス停の間にある神楽殿の参拝も行った後、帰ることにしました。
帰りのバス停は「正門前」ではなく「出雲大社連絡所」バス停のほうが歩く距離が短いためそちらがおすすめです。
17:50出雲大社連絡所バス停発のバスに乗り、出雲市駅まで戻りました。
帰りのほうが時間がかかり、18:30頃駅に到着しました。
出雲大社自体は平日でしかも参拝時間ギリギリの遅い時間に行ったため、人もほとんどおらず、自分のペースで散策することができてよかったです。
ただ、暗くて見えにくいところも多々あったため、じっくり観光したい方は日が暮れるまでに行くのが絶対おすすめです。
また、出雲大社の所要時間について、私は駆け足で回ったため、20分ぐらいで散策することができましたが、じっくり散策したい方は1時間ぐらいを目安に考えたほうがいいです。
サンライズ出雲をホームから見学
出雲大社から出雲市駅に戻ってきて、あとは今日のホテルに行くだけ!と思っていました。駅からの1つのアナウンスを聞くまでは・・
「18:51発サンライズ出雲 東京行きの電車は18:46頃駅に参ります」
このアナウンスを聞いた瞬間、サンライズ出雲を生で1度も見たことがないと思ったのと同時に「どこでもきっぷなら区間内の改札も出入り自由にできるから、ついでにホームまで行って見よう!」と思い、予定にはしていなかったが、「サンライズ出雲」を見ることに。
サンライズ出雲は自動販売機はあるものの、その他飲食の車内販売がないため、乗車する人はコンビニで大量に買いこんだと思われる袋を持っている人がちらほら見られました。
そして18:46サンライズ出雲到着!
外から見ているだけでも、車両ごとにいろんなタイプの部屋があることが確認できました。
寝台列車はまだ一度も乗車したことがないので、次はぜひ乗車してみたいです。
これで本当に2日目が終了。出雲市駅のすぐ目の前にあるドーミーイン出雲で宿泊します。ドーミーイン出雲の宿泊記については次の記事で書きたいと思います。