HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスで冬の北海道鉄道旅⑩ホテルリソルトリニティ札幌宿泊記
HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスで冬の北海道鉄道旅⑨の続きで4日目に宿泊したホテルリソルトリニティ札幌について書きたいと思います。
4日目の宿泊も3日目と同様にサッポロ冬割を利用して宿泊しました。
サッポロ冬割の詳細は「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスで冬の北海道鉄道旅①」の下記記事に記載しています。
1人1泊朝食付きで7,000円で予約しましたが、サッポロ冬割により、5,000円引きの2,000円かつ2,000円のスマイルクーポンをいただき、今度は実質無料で宿泊できました。サッポロ冬割に感謝です。
ホテルリソルトリニティ札幌は地下鉄大通駅3番出口から徒歩1分でこちらもアクセスはよいです。
私は札幌駅~すすきの駅間の地下歩行空間を利用して札幌駅から歩いて行きました。
札幌駅から徒歩10分ぐらいで到着できました。
ホテルの前は大通公園が目の前にあり、新千歳空港行のバス停もすぐ目の前にありました。
チェックアウト後、新千歳空港に向かう人には非常に便利なホテルだと思います。
チェックイン後、部屋へ行きました。
1~3泊目に宿泊したホテルに比べると少し狭い感じがしましたが、1人で宿泊するには十分の広さでした。(部屋の写真撮り忘れてました・・)
また、このホテルでは1番上の14階に展望大浴場があるため、利用しました。
京王プレリアホテル札幌と同様、浴場は内風呂1つだけですが、その内風呂がとても広く、洗い場の数も多かったので、とてもリラックスして利用できました。
そして、バイキング形式の朝食も利用しました。
朝食は約30種類のバイキング形式でサラダドレッシングが自慢と書いてあったので、食べてみたところ、これがとても美味しかったです。
また、ザンギなど北海道らしいメニューもありましたが、1~3泊目に宿泊したホテルに比べると少なかったように感じました。
ただ、ザンギには特性のタレも準備されていて、そのタレをつけて食べたザンギの味がとても最高で、後でもう一つ追加でいただきました。
デザートはヨーグルト、ゼリー、フレンチトースト、ドーナツなどがあり、種類が豊富でした。
朝食料金が1,500円と1~3泊目のホテルに比べると安いので、十分満足できる内容でした。
ホテルリソルトリニティ札幌は大通公園の目の前にあり、大通公園は2月上旬の札幌雪まつりの会場にもなるため、札幌雪まつりを目的とした宿泊にもとてもおすすめできます。また、さっぽろテレビ塔や時計台など札幌の有名な観光地もホテルからすぐ行けるため、それ以外の時期でも観光を目的とした宿泊にとてもおすすめできます。
(残念ながら、今年はコロナの影響で札幌雪まつりは中止となっています。)
HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスで冬の北海道鉄道旅⑨4日目根室花まるでお寿司編
HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスで冬の北海道鉄道旅⑧の続きで4日目札幌駅からです。
この日は夕食で「根室花まるJRタワーステラプレイス店」という回転寿司でお寿司を食べました。
根室花まるは北海道でも人気のある回転寿司の店で、いつ行っても混雑しているという情報から私も食べてみたいと思い行くことにしました。
ちなみに、この店はサッポロ冬割でもらえるスマイルクーポンが使用できるため、前日に宿泊した京王プレリアホテル札幌でもらったスマイルクーポンを会計で使用しました。
サッポロ冬割とスマイルクーポンについては「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスで冬の北海道鉄道旅①」で説明しているので、下の記事を参考にしてください。
場所はJR札幌駅直結のJRタワー6階の飲食店エリアにあります。
お店の前まで行くと受付機があり、それで順番待ちの予約を行います。
私は平日の16時ごろに行きましたが、それでも16組待ちでした。
受付してから約40分後に自分の番号が呼ばれ、店の中に入りました。
テーブル席もありますが、カウンター席のほうが多く、一人でも入りやすかったです。
注文は回転寿司なので流れている寿司で好みのものがあれば、それを取りますが、なければ、席にある注文カードという紙で注文したいものをペンで書き、レーンの中の職人さんに渡します。
実際、周りの客も回転寿司といいながら、ほとんどの注文を注文カードに書いて行っていました。
私は最初に魚類の寿司を中心に注文しました。
第1印象はとにかく魚のネタが大きい!
見た目だけでなく、味も新鮮で、特にサーモンは口の中でとろけてとても美味しかったです。
その後、いくら、だし巻き玉子、プリンを注文しました。
だし巻き卵は他のお客さんが食べているのを見て美味しそうだなと思い注文しましたが、ふわっとやわらかい食感で味もほどよくだしがきいていてとても美味しかったです。
人気店という噂通り満足度の高い夕食となりました。
私は40分待ちでしたが、夕方や土日などは1時間以上の待ち時間が予想されるので、その点に注意してください。
夕食後は徒歩で4日目宿泊するホテルに向かいました。そのホテル宿泊記については次の記事で書きたいと思います。
HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスで冬の北海道鉄道旅⑧4日目旭山動物園編
HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスで冬の北海道鉄道旅⑦の続きで、4日目からです。
4日目は札幌駅からJRとバスを利用して、旭川市にある旭山動物園を観光しました。
8:30札幌駅出発。
旭山動物園周辺の天気は前日まで大雪でしたが、この日は曇りの予報でした。しかし、旭川駅に近づくにつれて、電車が速度を遅くするほど雪が強くなり、無事散策できるのか不安になりました。
結局、10:20頃、予定より25分ほど遅れて旭川駅に到着。
雪はかなり弱くなっており、少し安心しました。
その後、バスに乗り換えます。
本来、10:10発のバスに乗る予定でしたが、電車が遅れてしまったため、30分後の10:40発のバスに乗車。
バス出発まで少し時間があったため、旭川駅北側にある平和通買物公園という歩行者天国を少し歩きました。北海道は車社会のイメージが強いので、このような歩行者天国があるのは興味深く感じました。
そして、発車10分前にバスに乗車しましたが、車内は満席で、20分ほど立つことに。
そして、11:22終点の旭山動物園バス停に到着。
入口で入場料大人1,000円を払って入場しました。
入口を入ると「本日のタイムスケジュール」という動物の食事や散歩の時間を確認することができるので、必ず確認することをお勧めします。
なお「本日のタイムスケジュール」は旭山動物園のHPでも10時ごろ掲載されるので、私は移動中に確認しました。
この日はあざらしのもぐもぐタイムが11:45にあるため、その時間に合わせて散策しました。
入口を入ってまっすぐ進むと今の気温が-2.9℃と表示されていました。
確かに寒かったですが、前日まで大雪だった旭川は当日の散策時は雪も降っておらず、風もほぼ無風だったので、冬の散策としてはまだいい条件かなと感じました。
11:45のあざらしのもぐもぐタイムまで少し時間があったため、ぺんぎん館→あざらし館の順番で散策することに。
ぺんぎん館はとにかくぺんぎんの数が多く、みんな一つ一つのしぐさがかわいく5分ほどずっとペンギンたちを見入ってしまいました。
次にあざらし館では水の中であざらしが泳いでいるのを見てから、もぐもぐタイムを見ることに
冬の平日ということもあり、人が少なかったため、あざらしのもぐもぐタイムは一番前列のあざらしの真ん前で見ることができました。
餌をもつ飼育員さんまで必死で行こうとするあざらしの姿がとてもかわいかったです。
あざらしのもぐもぐタイムを見た後、きりん館→かば館→ほっきょくぐま館→レッサーパンダ→オオカミの森等ほぼすべての場所を散策しながら東門まで向かいました。
気温が氷点下といこともあり、寒そうにしている動物が多かったですが、どれもかわいくとても楽しむことができました。
正門から一番離れた東門に到着した場所は高台となっていて、雪景色がとてもきれいでした。
東門到着後、最初に入場した正門に戻り、バス停へ向かいました。
私の旭山動物園の所要時間はおよそ2時間を少し超えるぐらいでした。
14:25旭川駅到着。
次の札幌駅に向かう特急電車は15:00発のため、今度は旭川駅の南側を少し歩きました。
駅すぐ近くに氷点橋という橋があり、そこからの雪と忠別川の景色がとてもよかったです。
そして、15:00発の特急カムイで札幌駅へ向かいます。
ここで指定席を取ろうと思いましたが、窓側席が全て埋まっていました。そのため、自由席にしましたが、発車10分前に車内に行くとすでに窓側席がほぼ全て埋まっていました。
平日のしかも通勤時間帯でもないのに、この乗車率の多さには驚きました。
かろうじて1席窓側が空いていたため、そこに座りましたが、その後もどんどん人は増え、旭川駅出発時は7割ほど乗車していました。
その後も深川駅、滝川駅でも次々と人が乗車し、札幌駅一つ前に停車する岩見沢駅ではついに乗車率100%を超え、立つ人までいました。
コロナの影響で本数を減らしているのかもとは思いましたが、もう少し本数を増やしてもいいのではと感じました。
そして、16:25札幌駅に到着。
その後、札幌駅から徒歩で「根室花まる」という回転ずしに行き夕食を食べました。そのことについては次の記事で書きたいと思います。
HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスで冬の北海道鉄道旅⑦3日目京王プレリアホテル札幌宿泊記
HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスで冬の北海道鉄道旅⑥の続き、3日目の宿泊した京王プレリアホテル札幌の宿泊記についてです。
3日目はサッポロ冬割を利用して京王プレリアホテル札幌に宿泊しました。
サッポロ冬割の詳細は「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスで冬の北海道鉄道旅①」の下記記事に記載しています。
1人1泊朝食付きで8,000円ほどで予約しましたが、サッポロ冬割により、5,000円引きの3,000円かつ2,000円のスマイルクーポンをいただき、ほぼ無料に近いかたちで宿泊できました。
京王プレリアホテル札幌は札幌駅北口から徒歩3分ほどでアクセスは抜群です。
1階でチェックインを済ませると1階エレベーター前に「お客様専用ラウンジ」があり、そこでは、15:00~23:00の間、無料でコーヒー、紅茶、お茶等のドリンクを飲むことができます。
コーヒーのみは無料で利用できるホテルは多いですが、私個人的には紅茶・お茶など様々なドリンクが朝食以外で飲めるのはとてもうれしいです。
「お客様専用ラウンジ」利用後、部屋に行くと、広いかつとてもきれいで部屋内の各備品どれも新品でした。
ネットで調べてみると、2019年開業だそうで、まだ新しいホテルです。
また、部屋の中にもお茶のパックとコーヒーがあり、「お客様専用ラウンジ」時間外でも飲むことができます。
京王プレリアホテル札幌は大浴場もあるため、利用しました。
浴場は1つしかなく露天風呂などはありませんが、とても広く、洗い場の数も多いように感じました。
何よりも浴場・着替える場所ともにとてもきれいであることが印象に残りました。
また、大浴場と同じ階にフィットネスルームがあり、宿泊者は無料で利用できます。
お客様専用ラウンジ・部屋・大浴場だけでも大満足でしたが、バイキング形式の朝食のレベルも高かったです。
まず、朝食が朝6:00~11:00と非常に長い時間利用できる点は驚きました。
(6:00~朝食を利用できるホテルはあまり聞いたことがありません)
朝食の内容は、花咲蟹の味噌汁・ザンギ・十勝名物の豚丼・お米はゆめぴりかなど海鮮丼はないものの、北海道名産の料理を十分満足できる内容でした。
特に印象に残っているのがライブキッチンの料理が複数あることです。
ライブキッチンでは日替わりで料理をその場で作ってくれます。
この日は3種類あり、野菜とジャガイモにラクレットチーズをかけてもらう料理がとても美味しかったです。
デザートはチーズケーキや数種類のロールケーキ、プリンなどがあり、デザートも北海道産にこだわった料理が多く、味もとても美味しかったです。
朝食の種類は1泊目に宿泊した「ホテルエミシア札幌」に比べると少し少ないように感じましたが、1つ1つの料理のクオリティは高いと感じました。
「ホテルエミシア札幌」の宿泊記は「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスで冬の北海道鉄道旅①」の記事を上に載せているので参考にしてください。
私は今まで、札幌市内のホテルに6か所ほど宿泊したことがありますが、この京王プレリアホテル札幌は場所・値段・部屋・清潔感・接客・風呂など総合的にみると、サッポロ冬割の割引を抜きにしても、今まででNO1のホテルだと個人的には感じました。
旅行だけでなく出張、そして北海道大学にも徒歩ですぐ行けるため、北海道大学を受験する人にもおすすめできるホテルだと思います。
HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスで冬の北海道鉄道旅⑥3日目特急大雪編
HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスで冬の北海道鉄道旅⑤の続き網走駅からです。
網走駅からは特急大雪で旭川駅まで向かいます。
私はこの区間でこの旅2回目の指定席を周遊パスで購入しました。
12:35網走駅を出発。
私は指定席と自由席両方のある車両に乗車しましたが、その車両には網走駅出発時、私含めて3人程しか乗車していませんでした。
網走駅を出発するとすぐに右側に凍った網走湖を見ることができました。とても絶景なので、眠たくても次の女満別駅までは我慢したほうがいいかもしれません(笑)
網走駅から1時間10分ほどすると北見駅に到着。
北見駅のある北見市はオホーツク海沿岸の中心都市で平昌オリンピックのカーリングで銅メダルを獲得したロコ・ソラーレ拠点の地でもあります。
北見駅からは私の乗車していた車両からも8人程乗車し、特急大雪に乗車していた中でも一番乗車人数が多かったです。
遠軽駅ではスイッチバックという列車を方向転換して出発する珍しい駅です。
そのため、遠軽駅到着前に座席の向きを逆向きにするよう車掌からのアナウンスがありました。
遠軽駅を出発すると、上川駅までは険しい山の中をどんどん進んでいきます。
車窓から見る雪景色の山・川も見る価値がとてもあります。
上川駅に近づくにつれて雪も強くなってきました。
上川駅のある上川町はスキージャンプで有名な高梨沙羅選手の出身地です。
そして、16:19網走駅から3時間45分かけて旭川駅に到着しました。
途中、雪がかなり強くなったにも関わらず、ほぼ定刻通りに到着したので、驚きました。乗車人数がかなり少ないのが気になりましたが、コロナで経営が苦しい中でも頑張ってほしいなと感じました。
旭川駅到着後、特急で札幌駅へ向かいます。すぐ隣に16:30発札幌駅行の特急ライラックが接続していましたが、少し旭川駅周辺を見たいと思い、1本後の17:00発の列車に乗ることにしました。
旭川駅のある旭川市は人口約33万人の北海道の中では札幌市の次に人口の多い巨大都市で旭川駅自体もとても大きく、すぐ隣にはイオンモールも併設されていました。
駅自体もグランドオープンしてまだ10年ということで、とてもきれいでした。
旭川駅改札近くにキヨスクがあり、そこで「北かり丸福ドーナツ」という旭川で有名なお菓子を購入しました。
HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスの特典として、周遊パスを提示するとキヨスクでは一部商品を除いて10%引きになるため、少しだけですが安く購入できました。
見た目はすごく甘いのかなと思いましたが、そうでもなく、絶妙の甘さと中のあんこの組み合わせが良くとても美味しかったです。
そして、17:00旭川駅発の特急ライラックで札幌駅へ向かいました。
乗車率は旭川駅発車時は4割ぐらいでしたが、札幌駅までの停車駅で次々と乗車する人がいたため、札幌駅到着時は6割ぐらい乗車していました。
18:25に札幌駅に到着。
札幌駅からは徒歩で3日目に宿泊するホテルに向かいました。
3日目の宿泊記については次の記事で書きたいと思います。
HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスで冬の北海道鉄道旅⑤3日目しれとこ摩周号編
HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスで冬の北海道鉄道旅④の続き釧路からです。
しれとこ摩周号は釧網本線の釧路駅と網走駅を結ぶ快速電車です。
私が乗車した時は1両編成で、出発10分に電車内に入ると既に窓側席がほぼ埋まるぐらいほかの方が乗車されていました。
8:57網走駅を出発。
知床斜里駅までは釧路川や釧路湿原、湖など大自然を感じながら景色を楽しむことができます。私が乗車した時は野生の鹿も何度か目撃することができました。
釧路から2時間15分ほど乗車すると知床斜里駅に到着。
知床斜里駅は有名な観光地知床半島の玄関口のため、ここで3分の1ぐらいの人が下車されました。
知床斜里駅を過ぎると、オホーツク海に沿って電車も進むため景色が抜群でした。
そして、11:53網走駅に到着しました。
約3時間の長い乗車でしたが、最初から最後まで景色を楽しむことができました。
網走駅からは12:35分発の特急大雪で旭川駅まで向かいます。
出発まで40分ほどあるため、網走駅から徒歩10分ぐらいに位置する北海道の有名なコンビニ「セイコーマート」でホットシェフ(フライドポテト)と北海道ご当地飲料カツゲンを購入して網走駅に戻りました。
行く途中に網走駅近くの橋からきれいな網走川を見ることができました。
これ以降の旅については次の記事で書きたいと思います。
HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスで冬の北海道鉄道旅④2日目ラビスタ釧路川宿泊記
HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスで冬の北海道鉄道旅③の続き、2日目の宿泊についてです。
ラビスタ釧路川はドーミーイン系列のホテルの一つで、釧路駅から徒歩10分、幣舞橋の前にあります。
私は予約時に一番安かった「部屋タイプおまかせ」のプランで予約しました。
部屋のタイプはチェックインの時まで分かりませんが、ダブルルーム、クイーンルーム、ツインルーム、和風ツインルーム、以上4部屋のうちのいずれかになります。
ちなみに私の時はツインルームの案内でした。
1人宿泊には十分すぎるぐらい広い部屋でとても快適でした。
また、部屋からは釧路川と幣舞橋も見ることができ、景色も抜群の部屋でした。
また、他のドーミーインのホテルと同様に大浴場や夜鳴きそばもあります。
大浴場は屋上にあり、内湯・露天風呂ともにとても気持ちよかったです。
21:30から朝食会場で無料で食べられる夜鳴きそばも安定の美味しさでした。
そしてこのホテル一番のおすすめが朝食です。
種類が豊富で内容も自分で作る海鮮丼・ホタテ・ジャガイモの炉端焼きなど北海道を満喫できる料理が多数並んでいて、とても豪華です。
デザートもヨーグルト・ゼリー・ミニケーキ、ミニどら焼き等があり、大満足の朝食でした。
朝食は朝6:30~利用することができ、朝早く出発したい人にもおすすめです。
次の記事では3日目の旅について書きたいと思います。